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中学留学、高校留学、アメリカ交換留学の手続きの進めかた

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〒460-0008 名古屋市中区栄2-1-12,ダイアパレス 4F

                        

                                                                                 

留学手続き

  • 1.中学生・高校生留学の出願書類
    中学生・高校生留学の出願書類は留学先の国と学校によって異なりますが、(1)入学申込書、(2)成績証明書、(3)推薦状の3点ですが基本的に必要になります。学校によってはこれ以外の書類を求められることがあります。推薦状の提出の困難な方はご相談ください。

    2.ホームステイと寮
    滞在方法はホームステイと寮があります。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの公立校はホームステイが原則です。私立学校には寮の設備がある学校もたくさんあります。イギリスでは私立学校になりますので寮制が原則です。アメリカでは公立高校交換留学はホームステイ、私立学校では原則として寮制になりますが、学校によってはホームステイも可能です。

    英語習得、異文化に慣れる意味ではホームステイが留学の目的にかないます。

    3.学生ビザ
    学校からの入学許可書が発行されても学生ビザが取得できないと留学できません。中学・高校生の学生ビザの申請は手続きがかなり複雑で、日数もかかります。学生ビザの準備期間は2〜3ヶ月の準備が必要です。エース留学センターが学生ビザの手続き代行を致します。

    4.健康診断
    特に、アメリカ高校生交換留学プログラムに参加するためには、健康診断証明が必要になります。

    5.予防接種
    留学する国によって必要な予防接種があり、未接種や追加接種の場合、接種を要請されます。特に、アメリカ留学におきましては、予防接種証明書が必要になります。

    6.航空券の予約
    入学日の2日から1週間前に到着するように飛行機を手配する必要があります。

    7.帰国の際の進級と留年
    アメリカ公立高校交換留学プログラムや1年間留学の場合、帰国後「進級扱い」となるか「留年扱い」となるか、在籍校の方針によって決まっています。留学前に確認が必要です。また、「進級扱い」の場合でも、一般大学入試での不利を考慮して、あえて「留年扱い」を選択する生徒もいます。

    8.留学期間中の単位
    アメリカ公立高校交換留学プログラムや1年間留学をする場合、海外の高校で取得した単位、30単位を日本の在籍校が認めると「進級扱い」となり、元の同級生と同じ学年に進級します。進級できるかどうかは留学前に在籍校に確認が必要です。